お別れ遠足がありました。
3月。私の大好きな月です。
春になってお花が咲き始めるし、私の誕生月だし。
でも、日本では旅立ちの月でもあります。
ろのすけ君の幼稚園でもお別れ遠足がありました。
年長さんと「組」になって、大きな公園で「ひみつのことば」をみつけます。
ろのすけ君のグループは「あか」。
あかグループは、その色のようにはげしく元気いっぱいの編成でした~(笑)。
・・・・・・
お天気が曇り気味でしたが、公園についたときは快晴で、お弁当のときにポツポツと来たそうですが、
みんな無事に元気よく帰ってきました。
先生 「きょうはみんなで力を合わせて、ことばを見つけました~(中略)今日はおやつが出ました・・・それで、お母様方に申し訳ないのですが、言葉を見つけるゲームで組によって30分以上時間の差が付いてしまいました。それで待っているグループの子は先におやつを食べて待っていましたので、お弁当が残っている子がいます」
先生からの報告を聞いて、お母様方から「おやつを先に食べさせるなんて!」という声が聞こえました。
でも、その場にいない私たちには状況は判りませんので、基本的には先生のご判断が私は正しいと思っています。
園児たちがお腹がすいて疲れていて、遊んで待っている状況でないかもしれないし、見守りの人手が足りなくて、遊ばせて待たせる訳にいかないのかもしれません。
で、ろのすけ君、
ろ 「ぼくね、まあるい紙を見つけて、あっちこっち探したんだよ。やっとのことで全部見つけて、帰ったら、みんな、まっていてびっくりしちゃった!」
母 「(あ、やはり・・・ろのすけ君チームだったか・・・・・(的中))」
その後、先生から「ろのすけ君はすご~~くよく歩きました、一番歩いたかもしれないですよ。」
公園中をドタバタと走り回っている姿が浮かびます。
楽しみにしていた遠足。
「お別れ遠足なのがさみしいけれど」といいながら、自分が年長さんになるのも待ち遠しいみたいです。
ワクワクで、自転車の後ろで(うるさい)ろのすけ君
ろ「じぶんで撮る~」といってパシャ。
春になってお花が咲き始めるし、私の誕生月だし。
でも、日本では旅立ちの月でもあります。
ろのすけ君の幼稚園でもお別れ遠足がありました。
年長さんと「組」になって、大きな公園で「ひみつのことば」をみつけます。
ろのすけ君のグループは「あか」。
あかグループは、その色のようにはげしく元気いっぱいの編成でした~(笑)。
・・・・・・
お天気が曇り気味でしたが、公園についたときは快晴で、お弁当のときにポツポツと来たそうですが、
みんな無事に元気よく帰ってきました。
先生 「きょうはみんなで力を合わせて、ことばを見つけました~(中略)今日はおやつが出ました・・・それで、お母様方に申し訳ないのですが、言葉を見つけるゲームで組によって30分以上時間の差が付いてしまいました。それで待っているグループの子は先におやつを食べて待っていましたので、お弁当が残っている子がいます」
先生からの報告を聞いて、お母様方から「おやつを先に食べさせるなんて!」という声が聞こえました。
でも、その場にいない私たちには状況は判りませんので、基本的には先生のご判断が私は正しいと思っています。
園児たちがお腹がすいて疲れていて、遊んで待っている状況でないかもしれないし、見守りの人手が足りなくて、遊ばせて待たせる訳にいかないのかもしれません。
で、ろのすけ君、
ろ 「ぼくね、まあるい紙を見つけて、あっちこっち探したんだよ。やっとのことで全部見つけて、帰ったら、みんな、まっていてびっくりしちゃった!」
母 「(あ、やはり・・・ろのすけ君チームだったか・・・・・(的中))」
その後、先生から「ろのすけ君はすご~~くよく歩きました、一番歩いたかもしれないですよ。」
公園中をドタバタと走り回っている姿が浮かびます。
楽しみにしていた遠足。
「お別れ遠足なのがさみしいけれど」といいながら、自分が年長さんになるのも待ち遠しいみたいです。
ワクワクで、自転車の後ろで(うるさい)ろのすけ君
ろ「じぶんで撮る~」といってパシャ。
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by owaraiikuji
| 2011-03-03 06:46
| 座布団 2枚
おゆうぎ会がありました。
おゆうぎ会がありました。
ろのすけ君は幼稚園の行事に初参加でしたが、とても頑張っていました。
残念ながら写真を取らず、会場に来られなかったお父さんのためにビデオを撮っていたので、アップ写真がありません・・・。残念。
それにしても楽しい会でした。
ろのすけ君たちの年少さんの「はじめの言葉」にはじまって、
歌 ♪ きたかぜこぞうのかんたろう
劇 おおきなじゃがいも
「おおきなかぶ」と同じストーリーなのですが、園児たちが最近できるようになったこと(縄跳びやケケケンパ)を物語の中で披露される形で劇が進行します。ろのすけ君はコマ回しをしました。大成功!)
劇中には歌が3曲も詰まっていて、しかも踊りもあります、全長20分!!
これには驚きました、台詞・動きを間違えることもなく、みんな楽しそうに発表できました。
ろのすけ君の歌&ダンスは元気いっぱいでした~!
練習時から、「ろのすけ君はお歌が上手」とみんなに認められて、大きな声で(シャウト?)歌っていました。もちろん踊りながら・・・すごい!
その後、保護者(みんな母親です。 歌って踊りましたよ~)の出し物があって、終了。
大勢の観客にひるむことなく、年少たちの生命に輝きに圧倒された一日でした~。
終了後・・・
ろ 「きのう(リハーサル)、大きいお部屋に行ったらイスがい~~ぱい並べてあって、みんなお口をぽか~んと開けてたんだよ~」
母 「はははは!(笑)それにしては誰も緊張していなかったね~」
ろ 「あたりまえじゃん!」
ろのすけ君は幼稚園の行事に初参加でしたが、とても頑張っていました。
残念ながら写真を取らず、会場に来られなかったお父さんのためにビデオを撮っていたので、アップ写真がありません・・・。残念。
それにしても楽しい会でした。
ろのすけ君たちの年少さんの「はじめの言葉」にはじまって、
歌 ♪ きたかぜこぞうのかんたろう
劇 おおきなじゃがいも
「おおきなかぶ」と同じストーリーなのですが、園児たちが最近できるようになったこと(縄跳びやケケケンパ)を物語の中で披露される形で劇が進行します。ろのすけ君はコマ回しをしました。大成功!)
劇中には歌が3曲も詰まっていて、しかも踊りもあります、全長20分!!
これには驚きました、台詞・動きを間違えることもなく、みんな楽しそうに発表できました。
ろのすけ君の歌&ダンスは元気いっぱいでした~!
練習時から、「ろのすけ君はお歌が上手」とみんなに認められて、大きな声で(シャウト?)歌っていました。もちろん踊りながら・・・すごい!
その後、保護者(みんな母親です。 歌って踊りましたよ~)の出し物があって、終了。
大勢の観客にひるむことなく、年少たちの生命に輝きに圧倒された一日でした~。
終了後・・・
ろ 「きのう(リハーサル)、大きいお部屋に行ったらイスがい~~ぱい並べてあって、みんなお口をぽか~んと開けてたんだよ~」
母 「はははは!(笑)それにしては誰も緊張していなかったね~」
ろ 「あたりまえじゃん!」
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by owaraiikuji
| 2011-02-22 06:35
| 座布団 2枚
雪がふった!
東京に雪が降りました。
いつも自転車で行く幼稚園まで今日は歩いていきます。
出発!
遊びながら、歩きます。
ズボンの上に、スキー用のズボンをはかせていますよ~。
あるくあるく・・・。
公園で遊ぶ。
山を作っています。
ゴリゴリ山と言うそうです。
はい、ポーズ!
変な顔しています・・・。
ゴリゴリ山をまたいでポーズ。
ろ 「帰りもゴリゴリ山、あるかな?ようちえん、なんじまで?」
母 「今日はお弁当もある日だよ、ゴリゴリ山、なくなっていないといいね~。」
また歩く歩く・・・、いけない!遅れるかも!
ろのすけ君の手を取り歩く。
着いた~、50分かかりました。
午後。お迎えの道行きにゴリゴリ山をチャック!まだ溶けていない。
母 「ゴリゴリ山あったよ~」
ろ 「行こう!」
その後、ゴリゴリ山と対面し、さらに大きくして、最終的には大きな玉になり・・・。
ろ 「もってかえる」
母 「はいどうぞ」(ビニール袋を渡し)
お持ち帰り~~♪
いつも自転車で行く幼稚園まで今日は歩いていきます。
出発!
遊びながら、歩きます。
ズボンの上に、スキー用のズボンをはかせていますよ~。
あるくあるく・・・。
公園で遊ぶ。
山を作っています。
ゴリゴリ山と言うそうです。
はい、ポーズ!
変な顔しています・・・。
ゴリゴリ山をまたいでポーズ。
ろ 「帰りもゴリゴリ山、あるかな?ようちえん、なんじまで?」
母 「今日はお弁当もある日だよ、ゴリゴリ山、なくなっていないといいね~。」
また歩く歩く・・・、いけない!遅れるかも!
ろのすけ君の手を取り歩く。
着いた~、50分かかりました。
午後。お迎えの道行きにゴリゴリ山をチャック!まだ溶けていない。
母 「ゴリゴリ山あったよ~」
ろ 「行こう!」
その後、ゴリゴリ山と対面し、さらに大きくして、最終的には大きな玉になり・・・。
ろ 「もってかえる」
母 「はいどうぞ」(ビニール袋を渡し)
お持ち帰り~~♪
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by owaraiikuji
| 2011-02-16 07:17
| 座布団 2枚
バレンタインデーで、母学ぶ。
2/14日はバレンタインデーでした。
私はその国民的イベントを無視していたわけではありませんが、
もう学生じゃないし~というスタンスでいました。
母がこういう態度なので、ろのすけ君もバレンタインデーが何の日か知りませんでした。
その日・・・。
「はい、ろのすけくん」と、園のおんなの子がチャコレートをくれた。
「!!!!」
母 「うれしい~~!!!ありがとう」
ろのすけ君はお砂場で忙しいので、その子は私に持ってきてくれました。
そこで初めて気がついた、「そうか、こういうことちゃんとしないといけないんだわ~~~!」。
チョコレートをくれた女の子のお母さんがみんなの分(13人)をちゃんと用意してくださったんです!
それなのに、私はぼーーーとして、「あ!忘れてた!(心の声)」。これまた、反省・・・。
母、慌てる・・・。
母 「ろのすけ、ろのすけ」
(母、お砂場に駆け寄る。)
ろ 「なに?」
母 「チョコレートもらんたんだよ」
ろ 「へ~そう」
母 「今日はバレンタインデーという日なの」
ろ 「へ~そう」
母 「好きな子や大切な友達にチョコレートのプレゼントをしあう日なの」
ろ 「ぼく、もらえたね」
冷静なろのすけくん、お砂場に忙しいのです。
チャコレートをくれたお母様にも、喜びを伝えて帰宅。
なかには、こんなに素敵なチョコレートが入っていました。
バレンタインデーについて賛否両論あるかと思いますが、
こうしたイベントやちょっとした出来事の積み重ねが、その人の人生を膨らましていくんですよね~。
母になることは子供の立場の目、肌感覚を持つことなんだと実感しました。
そうしないと、共に経験し、悩みや喜びを分かち会えないですものね~。
母、大いに学びました。
私はその国民的イベントを無視していたわけではありませんが、
もう学生じゃないし~というスタンスでいました。
母がこういう態度なので、ろのすけ君もバレンタインデーが何の日か知りませんでした。
その日・・・。
「はい、ろのすけくん」と、園のおんなの子がチャコレートをくれた。
「!!!!」
母 「うれしい~~!!!ありがとう」
ろのすけ君はお砂場で忙しいので、その子は私に持ってきてくれました。
そこで初めて気がついた、「そうか、こういうことちゃんとしないといけないんだわ~~~!」。
チョコレートをくれた女の子のお母さんがみんなの分(13人)をちゃんと用意してくださったんです!
それなのに、私はぼーーーとして、「あ!忘れてた!(心の声)」。これまた、反省・・・。
母、慌てる・・・。
母 「ろのすけ、ろのすけ」
(母、お砂場に駆け寄る。)
ろ 「なに?」
母 「チョコレートもらんたんだよ」
ろ 「へ~そう」
母 「今日はバレンタインデーという日なの」
ろ 「へ~そう」
母 「好きな子や大切な友達にチョコレートのプレゼントをしあう日なの」
ろ 「ぼく、もらえたね」
冷静なろのすけくん、お砂場に忙しいのです。
チャコレートをくれたお母様にも、喜びを伝えて帰宅。
なかには、こんなに素敵なチョコレートが入っていました。
バレンタインデーについて賛否両論あるかと思いますが、
こうしたイベントやちょっとした出来事の積み重ねが、その人の人生を膨らましていくんですよね~。
母になることは子供の立場の目、肌感覚を持つことなんだと実感しました。
そうしないと、共に経験し、悩みや喜びを分かち会えないですものね~。
母、大いに学びました。
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by owaraiikuji
| 2011-02-16 06:55
| 座布団 1枚
後半アップ。海の環境首都・ヴェネツィア
海の環境首都・ヴェネツィア <後編>がアップされました!
我が家の仕事場で編集作業をしていたので、
ろのすけ君は毎日
「♪お~いえ~あ~」と歌っています。(テーマ曲 作曲:父)
皆さん見てくださいね。
ヴェネチアに暮らす人々の生活が少し分かりました。
いつも高潮と共に暮らすこと・・・、
自分たちの生活の未来を考えるときも、
「ここに暮らし続けるか?」ということも考慮しなければならないんでしょうね。
ヴェネチアは世界遺産の街です。
そこに暮らす人々が不安を感じることなく、誇りを持って生活できる日が早く来るといいですね。
私たちはそれに向けて何が出来るんでしょう。
ビデオの最後に「ヴェネチアは人類の遺産である」という言葉があります。
21世紀に生きる私たちは、
自分たちの周囲の生活環境だけでなく、現代に生きる私達は触覚を伸ばして、遠くの世界で起こっていることに対しても共感し、共に行動できる人になる必要があると思いました。
我が家の仕事場で編集作業をしていたので、
ろのすけ君は毎日
「♪お~いえ~あ~」と歌っています。(テーマ曲 作曲:父)
皆さん見てくださいね。
ヴェネチアに暮らす人々の生活が少し分かりました。
いつも高潮と共に暮らすこと・・・、
自分たちの生活の未来を考えるときも、
「ここに暮らし続けるか?」ということも考慮しなければならないんでしょうね。
ヴェネチアは世界遺産の街です。
そこに暮らす人々が不安を感じることなく、誇りを持って生活できる日が早く来るといいですね。
私たちはそれに向けて何が出来るんでしょう。
ビデオの最後に「ヴェネチアは人類の遺産である」という言葉があります。
21世紀に生きる私たちは、
自分たちの周囲の生活環境だけでなく、現代に生きる私達は触覚を伸ばして、遠くの世界で起こっていることに対しても共感し、共に行動できる人になる必要があると思いました。
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by owaraiikuji
| 2011-02-09 06:26
| その他